滋賀県議会 2022-10-24 令和 4年決算特別委員会-10月24日-02号
◎一丸 財政課公有財産担当兼債権回収特別対策室長 目片委員御指摘のとおり、県庁の財産につきましては、所管課で管理していますが、未利用地がどれぐらいあるかということは、毎年未利用地の調査という形で、全庁に照会をかけまして、総務部でも未利用地の総数について把握しています。
◎一丸 財政課公有財産担当兼債権回収特別対策室長 目片委員御指摘のとおり、県庁の財産につきましては、所管課で管理していますが、未利用地がどれぐらいあるかということは、毎年未利用地の調査という形で、全庁に照会をかけまして、総務部でも未利用地の総数について把握しています。
この検討会議を招集していますのが、財政課の財産担当であり、まずは基本の仕組みをしっかりと機能させることが大前提になると思います。またあわせて、県有資産活用のひろばで新たな知見をいただくことも考えており、現状をしっかりと機能させることと、新たなことを有機的に関連させることが必要だと考えています。
提言4、知的財産権(特に特許権)の活用促進を図ることにつきましては、取組状況欄の①の特許権の取得・活用を促進するための支援策の充実強化ですが、従来からの知的財産に係る基本的知識習得のためのセミナーに加え、宇都宮大学や日本弁理士会関東支部との連携により、企業の知的財産担当者を対象に具体的な手法を習得するための知的財産実務担当者研修会を平成27年度から実施しております。
YKK株式会社の会長の言葉をかりると、うちはそういうこととは関係なく重要な部分の一部を黒部へ持ってくるんだというふうにおっしゃっておりまして、実際におっしゃっているのはYKKの知的財産担当、あるいはYKKAPでは購買、国際、人事、経理などの管理部門を中心に、社員と組織の移転を東京から黒部へとの思いということで、現在実行なさっているということであります。
私は、日々の管理は所管部が行う、これは当然でありますが、許可の最終チェックは財政課の財産担当がなさる以上、当然、財政課における一元管理が求められると考えます。是正されることを望むものであります。 さて、12月の一般質問で是正を求めました一般事例について再度お尋ねいたします。